愛知県のほぼ中央に位置する日進市は、その大半を田んぼや里山などが占めている自然豊かな町です。

数多くの学校があることから学園都市として知られ、名古屋市、豊田市などに隣接して交通の便も良いことから、ベッドタウンとしても栄えています。

こちらでは、暮らしやすいまち「日進市」の特徴と人気の観光スポットから、おいしい名産品までをご紹介します。

目次

日進市の基本情報

  • 【人口】9万3千人(2023年3月現在)
  • 【面積】34.91 km²
  • 【市の花】アジサイ
  • 【市の木】キンモクセイ
  • 【市制施行日】1994年10月1日
  • 【市役所所在地】〒470-0192 愛知県日進市蟹甲町池下268
  • 【公式HP】https://www.city.nisshin.lg.jp

日進市では、粘土質の豊かな土壌を活かして水稲栽培が行われており、市内には美しい田園風景が広がります。

市を横断するように流れる天白川の源流には、ホタルやカワセミなどの珍しい動植物が生息しており、自然環境を守りつつ、人々が暮らしやすい町づくりに取り組んでいる自治体としても知られています。

豊田市に隣接しているため、市内には自動車関連の工場などが点在しているほか、さまざまな企業の研究開発施設や研修センターが数多く集まる地域もあります。

日進市の特徴

大学のキャンパスが5つある日進市は、学園都市としても有名で、行政と大学が協力して人材の育成に取り組んでいます。

子育て世代が暮らしやすい町づくりに力を入れており、充実した子育て支援センターや、独自の育児支援アプリの導入など、さまざまな子育て支援をしています。

大きな商業施設がありながら、緑豊かな公園や川遊びができる水辺もあり、都市と自然が調和した暮らしやすい地域です。

日進市へのアクセス

日進市には地下鉄と名鉄が走っており、隣接する名古屋市、豊田市へアクセスしやすいだけでなく、市内を移動する際にも便利です。

市の東側には東名高速が縦断し、国道や県道などの主要幹線道路も整備されています。東名高速道路本線には「東名高速日進バスストップ」があり、静岡、東京方面への足として利用されています。

日進市を満喫できる観光スポット5選

日進市のおすすめ観光スポットをご紹介します!ぜひ足を運んで、日進での休日を楽しんでください。

岩崎城

室町時代後期に築城されたといわれる岩崎城は、古くは織田信秀の支城として尾張の国境付近を守り、城下は交易の場として栄えました。

長く廃城として残っていましたが、昭和26年に本丸跡に模擬天守が建設され、以来日進市のシンボルとして親しまれています。入場は無料で、天守の展望台からは市内が一望できます。

基本情報

  • 場所:〒470-0131 愛知県日進市岩崎町市場67
  • 会館時間:9:00-17:00(入館は16:30まで)月曜定休(祝日の場合は開館)、年末年始休業
  • 車でのアクセス:東名高速「名古屋IC」から約15分
  • 公共交通機関:にっしん中央線「岩崎御岳口」から徒歩約5分
  • 公式HP:http://www.mf.ccnw.ne.jp/iwasakijo

愛知牧場

愛知牧場では、動物と触れ合えるだけでなく、パターゴルフや、バーベキュー、乗馬などさまざまなアクティビティが楽しめます。

牧場内で作られる、手作りジェラートをはじめ、チーズケーキや生キャラメルといった人気スイーツも販売されています。

基本情報

  • 場所:〒470-0111 愛知県日進市米野木町南山977
  • 営業時間:9:00-17:00(どうぶつ広場 9:00-16:00)
  • 車でのアクセス:東名高速「名古屋IC」から約20分
  • 公共交通機関:名鉄豊田線「黒笹」駅から徒歩10分
  • 公式HP:https://aiboku.com

プライムツリー赤池

スーパーから映画館、レストラン街まである大型のショッピングモールです。1階のホールでは、各種展示会やライブなど、連日たのしいイベントが開催されています。

子どもが体を動かして遊べるスポットがたくさんあり、休憩スペースやキッズトイレなどの、子ども連れに嬉しい設備が充実しています。

基本情報

  • 場所:〒470-0126 愛知県日進市赤池町箕ノ手1
  • 営業時間:10:00-21:00 年中無休
  • 車でのアクセス:東名高速「東名三好IC」から約15分
  • 公共交通機関:地下鉄鶴舞線、名鉄豊田線「赤池」駅から徒歩約4分
  • 公式HP:https://www.prime-tree.jp

ヤクルト工場

ヤクルト工場では、ヤクルトの人気商品が製造される過程を見学することができます。ビデオ上映でヤクルトの歴史が学べ、試飲もできるオリエンテーションが人気です。

専門スタッフにガイドしてもらいながら、約1時間の工場見学が楽しめます。

基本情報

  • 場所:〒470-0112 愛知県日進市藤枝町前田5
  • 見学時間:①9:00~ ②10:30~ ③13:30~(要予約)日曜、年末年始休業(2023年3月現在見学休止中)
  • 車でのアクセス:東名高速道路「東名三好IC」から約15分
  • 公共交通機関:名鉄豊田線「日進」駅から 徒歩約30分
  • 公式HP:https://www.yakult.co.jp/visit/factory/c07.html

レトロ電車館

こじんまりとした施設ながら、歴史を感じるレトロな電車が複数展示されており、車体に乗り込めばタイムスリップしたような気分になれます。

鉄道模型を操作できるジオラマや、地下鉄の運転体験ができるゲームコーナーは子どもたちに大人気です。

基本情報

  • 場所:〒470-0124 愛知県日進市浅田町笹原30(名古屋市交通局日進工場北側)
  • 開館時間:10:00-16:00 水曜定休(祝日の場合は翌平日)、年末年始休館
  • アクセス:地下鉄鶴舞線、名鉄豊田線「赤池」駅から徒歩約7分
  • 公式HP:https://www.transport-pf.or.jp/norimono/museum/rd/

日進市の名産品

日進市では、米の他にも下のような野菜やお菓子など、数々の名産品が作られています。

  • エリンギ
  • プチヴェール
  • いちご
  • サツマイモ
  • にっしんうりぼー

プチヴェールは、芽キャベツとケールを掛け合わせて作られた野菜です。緑色のバラのような見た目で甘みがあり、くせがなく食べやすいのが特徴です。βカロテンや食物繊維が豊富で、青汁の原料などにも使われています。

「にっしんうりぼー」は、日進で生産されたプチヴェールを使用した焼き菓子です。市内でよく見られるイノシシの子ども「うりぼう」がパッケージに描かれ、日進のお土産として人気があります。

休日は日進でのんびり過ごす

名古屋市に隣接する日進市は、都市と自然のバランスが良く、市街地から少し足を伸ばせば豊かな自然に触れることができます。

学園都市としても知られ、若い世代や子育て世代が暮らしやすい町づくりが行われています。休日は、日進ののどかな風景の中で、のんびりと過ごしてみてはいかがでしょうか。