この記事では、2025年に愛知県で開催される花火大会を一挙紹介しています。夜空に咲く夏の風物詩をぜひ楽しんでみてください。

開催予定の花火大会は開催日順に並べています。花火観賞に行く予定を立てる参考にどうぞ!

目次

ふじおかおいでん夏まつり(豊田市)|7月5日(土)

踊りと小型煙火のコラボレーション

「ふじおかおいでん夏まつり」は、豊田市が誇る一大イベント「豊田おいでんまつり」の幕開けを告げる、地域密着型の夏祭り。

祭りのフィナーレには約1,000発の花火が打ち上げられ、音楽とシンクロしたメロディ花火などを間近で楽しむことができます。音楽に合わせて打ちあがるメロディ花火も人気で、大規模な花火大会とは一味違った夏の夜空を堪能できるのが特徴です。

ふじおかおいでん夏まつり 詳細情報

  • 開催日: 2025年7月5日(土)
  • 時間: 祭り 16:00~21:00、花火 20:20~21:00
  • 会場: 藤岡コミュニティ広場
  • アクセス: JR「豊田市」駅よりとよたおいでんバス「藤岡支所」停留所下車、徒歩5分
  • 料金: 入場無料
  • 打ち上げ本数:約1,000発

篠島ぎおん祭り・野島祭り(南知多町)|7月12日(土)

海に咲く初夏の花火

「篠島ぎおん祭り」は、知多半島の先端に浮かぶ篠島で開催される情緒あふれる島の夏祭り。漁港の沖堤から打ち上げられる約3,000発の花火は、夜の海面を鮮やかに照らし出し、幻想的な風景を創り出します。

3号玉から5号玉、スターマインが中心となり、特にラスト15分間のスターマイン連発は圧巻の一言。都会の喧騒を離れ、潮風を感じながら楽しむ花火は格別です。

日中はおみこしの練り歩きも行われる

篠島ぎおん祭り 詳細情報

  • 開催日: 2025年7月12日(土)
  • 時間: 花火 19:50~20:30
  • 会場: 篠島漁港沖堤
  • アクセス: 名鉄「河和」駅より河和港へ徒歩8分、河和港から名鉄海上観光船で約30分
  • 料金: 入場無料
  • 打ち上げ本数: 約3,000発

豊橋祇園祭(豊橋市)|7月18日(金)・19日(土)

手筒花火発祥の地の歴史ある花火大会

江戸時代から続く東三河最大の花火の祭典であり、愛知県を代表する伝統的なイベントの一つです。この祭りの最大の特徴は、2日間にわたって全く異なる趣の花火が楽しめる点にあります。 ※祭りは20日も開催

初日の金曜日には、吉田神社境内で奉納される神聖かつ勇壮な「手筒花火」が見られます。

土曜日には、舞台を豊川河畔に移し、約1万2,000発が打ち上がる壮大な花火大会が開催。全長140メートルに及ぶ大スターマインや、全国でも珍しい昼花火など、見どころ満載です。

豊橋祇園祭 詳細情報

  • 開催日: 2025年7月18日(金)・19日(土)
  • 時間: 花火 18日(手筒花火) 18:30~22:00頃、19日(打上花火) 18:00~21:00頃
  • 会場: 吉田神社境内、豊川河畔
  • アクセス: JR・名鉄「豊橋」駅より徒歩20分
  • 料金: 19日の打ち上げ花火は有料桟敷席あり(6,000円)
  • 打ち上げ本数: 約1万2,000発

豊川夏まつり(豊川市)|7月18日(金)・19日(土)

400年以上の歴史を持つ東三河の祭礼

「豊川夏まつり」は、豊橋祇園祭と並び手筒花火の伝統を今に伝える重要な祭りで、400年以上の歴史を誇ります。

特に注目すべきは、愛知県の無形民俗文化財にも指定されている「綱火(つなび)」。参道に張られた綱を火薬を仕込んだ猿が走り、火の粉を散らすという全国的にも珍しい仕掛け花火で、見る者を魅了します。

もちろん、勇壮な手筒花火や打ち上げ花火も楽しめ、伝統の迫力を肌で感じることができます。

豊川夏まつり 詳細情報

  • 開催日: 2025年7月18日(金)・19日(土)※お祭りは20日(日)も開催
  • 時間: 花火 各日17:30~21:45
  • 会場: 豊川進雄神社境内、社務所前
  • アクセス: JR「豊川」駅・名鉄「豊川稲荷」駅より徒歩5分
  • 料金: 入場無料
  • 打ち上げ本数: 約300発(ほか手筒花火300発、綱火200発)

大足区祭礼(大足蛇車まつり)(武豊町)|7月19日(土)

山車がひきこまれた境内で約10種類の仕掛け花火が見られる

武豊町の夏の風物詩「大足区祭礼」は、大規模な祭りとは一線を画す地域に根差した祭礼です。「蛇車」とよばれる山車が地区内で曳き回され、土曜日の夜には山車が曳きこまれた豊石神社で花火があがります。

来場者は約400人、打ち上げられる花火も約400発と小規模ながら、その分、地域の人々の温かさや祭りの本来の姿に触れることができる貴重な機会です。

大きな混雑を避け、ゆったりと日本の夏の風情を味わいたい方におすすめです。

大足区祭礼 詳細情報

  • 開催日: 2025年7月19日(土)※お祭りは20日(日)も開催
  • 時間: 花火 19:15~20:10
  • 会場: 豊石神社境内
  • アクセス: JR「武豊」駅より徒歩10分
  • 料金: 入場無料
  • 打ち上げ本数: 約400発

海の日名古屋みなと祭(名古屋市)|7月21日(月・祝)

夏の名古屋を彩る風物詩

「海の日」を記念して開催される、名古屋の夏を代表する一大イベントです。戦後の復興祭として始まった歴史を持ち、今では名古屋の夏の到来を告げる風物詩として親しまれています。

日中はマーチングバンドや神楽、山車などによるパレードや、地域住民による総おどりで盛り上がり、夜には祭りのクライマックスとして約3,000発の花火が名古屋港の夜空を彩ります。創作スターマインなど、見ごたえのあるプログラムが満載です。

屋台も多数出店します!

海の日名古屋みなと祭 詳細情報

  • 開催日: 2025年7月21日(月・祝)
  • 時間: 祭り 14:30~、花火 19:30~20:10
  • 会場: 名古屋港ガーデンふ頭一帯
  • アクセス: 地下鉄名港線「名古屋港」駅下車すぐ
  • 料金: 入場無料
  • 打ち上げ本数: 役3,000発

衣浦みなとまつり花火大会(武豊町)|7月26日(土)

夏空に咲く衣浦港の夏の代名詞

半田市、碧南市、武豊町が持ち回りで開催する、衣浦港を舞台とした花火大会です。衣浦中央ふ頭から打ち上げられる約2,500発の花火はテンポが良く、海上ならではのワイドスターマインが夜空と水面を同時に染め上げます。

対岸の碧南市側からも観覧でき、多くのキッチンカーも出店するため、食事をしながら夏の夜を満喫できます。

衣浦みなとまつり花火大会 詳細情報

  • 開催日: 2025年7月26日(土)
  • 時間: 花火 19:30~20:10(予定)
  • 会場: 衣浦港中央ふ頭(衣浦トンネル北側)
  • アクセス: 【車】知多半島道路「半田中央I.C.」より約17分
  • 駐車場: あり(公式ページ参照)
  • 料金: 入場無料
  • 打ち上げ本数: 約2,500発

豊浜花火大会(南知多町)|7月26日(土)

知多半島最大級!直径300mの大玉花火が見どころ

南知多町の豊浜漁港で開催される、港町ならではの活気あふれる花火大会「豊浜花火大会」が今年も開催。

約35分という短い時間に3,500発もの花火が凝縮して打ち上げられるため、非常に密度の濃い、迫力満点のショーが楽しめます。会場にはキッチンカーなども並び、祭りの雰囲気を一層盛り上げます。

花火大会翌日の27日(日)には鯛まつりが1日だけ開催される予定です。豊浜の海の安全を祈る伝統的な祭りなので、ぜひあわせて足を運んでみてください。

豊浜花火大会 詳細情報

  • 開催日: 2025年7月26日(土)
  • 時間: 花火 19:40~20:15
  • 会場: 豊浜漁港埋立地周辺
  • アクセス: 名鉄「河和」駅より海っ子バス「魚ひろば」下車
  • 駐車場: あり
  • 料金: 入場無料
  • 打ち上げ本数: 3,500発

志段味納涼夏祭り(名古屋市)|7月26日(土)

名古屋市守山区の志段味地区で開催される、地域に愛される夏祭りです。特設会場ではステージイベントや出店が並び、子どもから大人まで楽しめるプログラムが用意されています。

打ち上げ本数は未定ですが、祭りの締めくくりには花火が打ち上げられ、夏の夜を彩ります。

志段味納涼夏祭り 詳細情報

  • 開催日: 2025年7月26日(土)
  • 時間: 15:00~20:00(予定)
  • 会場: 志段味スポーツランド 特設会場
  • アクセス: 市バス及び名古屋ガイドウェイバス「玉野川学園下車」
  • 料金: 入場無料

国府夏まつり(豊川市)|7月26日(土)・27日(日)

歌舞伎行列も見どころの伝統的なお祭り

大社神社の祭礼として行われる、伝統的な要素が詰まった夏祭り。太閤記や忠臣蔵などの衣装をまとった青年たちが町を練り歩く「歌舞伎行列」は、真夏の勇壮な時代絵巻そのものです。

花火が開催されるのは、土曜日に奉納される勇壮な「手筒・大筒煙火」と、日曜日の祭りのフィナーレを飾る打ち上げ花火・川煙火。

国府夏まつり 詳細情報

  • 開催日: 2025年7月26日(土)・27日(日)
  • 時間: 花火 26日18:30~21:30、27日19:30~21:00
  • 会場: 大社神社、音羽川河畔
  • アクセス: 名鉄「国府」駅より徒歩5分
  • 料金: 入場無料
  • 打ち上げ本数: 約2,000発

豊田おいでんまつり花火大会(豊田市)|7月27日(日)

おいでんまつりを締めくくる東海最大級の花火大会

約1ヶ月にわたって市内各所で開催されてきた「おいでんまつり」のフィナーレを飾る、東海地方最大級の花火大会です。およそ2時間のあいだ間髪入れずに打ちあがる花火は、音楽と花火の競演「メロディ花火」や大迫力の「ナイアガラ大瀑布」のほか、伝統の「手筒花火」など、見どころが満載。

調査員F

おいでんまつりでは、市民が「踊り連」を作って踊る「おいでん総踊り」が行われ、「おいでん」の曲に合わせて、さまざまな年代の参加者が一体となって楽しみます。ぜひ三河の熱狂を体感してみてください!

豊田おいでんまつり花火大会 詳細情報

  • 開催日: 2025年7月27日(日)
  • 時間: 19:00~20:40
  • 会場: 矢作川河畔 白浜公園一帯
  • アクセス: 名鉄「豊田市」駅・愛知環状鉄道「新豊田」駅より徒歩10分
  • 料金: 有料協賛席あり
  • 打ち上げ本数: 非公開

蒲郡まつり納涼花火大会(蒲郡市)|7月27日(日)

太平洋岸最大級・直径650mの夜の花

蒲郡まつりのグランドフィナーレを飾るこの花火大会の最大の目玉は、太平洋側で最大級とされる「正三尺玉」です。夜空で開いた際の直径が約650メートルにもなる巨大な花火は、その音と光の迫力で観客を圧倒します。

三河湾の海上から打ち上げられるため、水面に映る花火との共演も美しく、海上ならではのワイドスターマインも見どころの一つです。

蒲郡まつり納涼花火大会 詳細情報

  • 開催日: 2025年7月27日(日)※お祭りは26日(日)から開催
  • 時間: 19:30~21:00(予定)
  • 会場: 蒲郡市内
  • アクセス: JR・名鉄「蒲郡」駅より徒歩約5分
  • 料金: 有料協賛席あり
  • 打ち上げ本数: 5000発

日本ライン夏まつりロングラン花火(犬山市)|8月1日(金)~10日(日)

10日間続く城と花火の競演

「日本ライン夏まつりロングラン花火」は、現存する最古の天守閣をもつ国宝・犬山城をバックに繰り広げられる花火大会です。犬山市と岐阜県の各務ヶ原市の境となる木曽川沿いを10日間連続で約10分間の花火が照らします。

調査員F

花火は分散して開催されるので、1日に混雑しすぎないのが嬉しいポイント。

期間中、犬山城はライトアップも実施されます。夜空に輝く犬山城と、スターマインなどの大型花火のコラボレーションをお楽しみください。

日本ライン夏まつりロングラン花火 詳細情報

  • 開催日: 2025年8月1日(金)~10日(日)
  • 時間: 20:00~20:10ごろ
  • 会場: 木曽川河畔、ツインブリッジ下流一帯
  • アクセス: 名鉄犬山線「犬山遊園」駅すぐ
  • 駐車場: 市内パーキングを利用(有料犬山城駐車場あり)
  • 打ち上げ本数: 約300発

三好池まつり(みよし市)|8月2日(土)

写真提供:みよし市観光協会

提灯船と花火のコラボレーション

三好池に401個もの提灯を付けた提灯船が浮かぶ「三好池まつり」。優美で幻想的な雰囲気の中、池の中央で迫力ある1300もの花火が打ちあがります。

写真提供:みよし市観光協会

1時間ほどにわたって絶え間なく上がる花火は、「スターマイン」や「仕掛け花火」、水上に開く「水上スターマイン」などバラエティ満載。

調査員F

オープニングセレモニーでは、踊りや太鼓の演奏が披露され来場者を盛り上げます。屋台も多数出店するので、お祭りグルメを片手に花火が楽しめます。

三好池まつり 詳細情報

  • 開催日: 2025年8月2日(土)
  • 開催時間: 18:40~20:30
  • 会場: 三好池
  • アクセス: 【車】東名三好ICから約15分 
  • 駐車場: 1300台(トヨタ自動車(株)明知工場駐車場、みよし市立天王小学校)駐車場から無料シャトルバス運行
  • 打ち上げ本数: 約1200発

岡崎城下家康公夏まつり第77回花火大会(岡崎市)|8月2日(土)

写真提供:岡崎市

三河花火の粋を集めた全国屈指の花火大会

「岡崎市城下家康公夏まつり」とともに岡崎の夏の風物詩として親しまれている花火大会。三河花火の粋を集めた全国屈指の花火大会として、毎年県内外からたくさんの人が訪れます。

1時間半のあいだ絶え間なく打ち上げられる「金魚花火」や「大のし」といったバラエティー豊かな花火は見ごたえ抜群。

調査員F

一部の観覧エリアには、屋台やキッチンカーが出店します。岡崎グルメを楽しみながら、迫力の花火を堪能してください。

岡崎城下家康公夏まつり第77回花火大会 詳細情報

  • 開催日: 2025年8月2日(土)
  • 開催時間: 19:00~20:30
  • 会場: 岡崎市乙川・矢作川河畔
  • アクセス: 名鉄本線「岡崎公園前駅」より徒歩11分
  • 駐車場: なし
  • 打ち上げ本数: 非公開

御油夏まつり(豊川市)|8月2日(土)・3日(日)

噴出煙火に仕掛け煙火が夏の風物詩

豊川市で御油神社の祭礼として行われる「御油夏まつり」。江戸時代に徳川家康が35番目の宿駅として開いた御油町は古くから「煙火好き」として知られ、花火が夏の風物詩となっています。

両日ともに、3000発もの華麗な打ち上げ花火や仕掛け花火が楽しめます。音羽川の段丘で繰り広げられる名物・川煙火(仕掛花火・噴出花火)は8月2日(土)開催。

昼間には神輿がまちを練り歩く勇壮な姿もみられますよ。

御油夏まつり 詳細情報

  • 開催日: 2025年8月2日(土)・3日(日)
  • 時間: 19:30~21:30
  • 会場: 東三河ふるさと公園周辺 音羽川河畔  
  • アクセス: 名鉄名古屋本線「御油」駅より徒歩5分  
  • 駐車場: 名鉄「国府」駅付近に有料駐車場あり  
  • 打ち上げ本数: 3000発  

豊明夏まつり(豊明市)|8月2日(土)・3日(日)  

豊明を照らす元気の光

豊明市の文化会館駐車場で8月3日・4日と2日間にかけて開催される「豊明夏まつり」。4日の20:00から祭りのフィナーレである花火が打ち上げられ、豊明のまちを明るく照らします。

花火は約660発が15分間ほど打ちあがります。間近で打ちあがるので迫力もたっぷりです。

その他まつりでは屋台の出店や盆踊り、屋外イベントなども豊富。今年のスローガンが「チャレンジ」となっている勢いのあるおまつりへぜひ足を運んでみてください。

豊明夏まつり 詳細情報

  • 開催日: 2025年8月2日(土)・3日(日)  
  • 時間: 祭り 16:00~21:00、花火 8月3日(日) 20:00~20:30  
  • 会場: 豊明市文化会館  
  • アクセス: 名鉄名古屋本線「前後」駅よりバス、「センター前」停留所下車、徒歩10分  
  • 駐車場: なし  
  • 打ち上げ本数: 約660発

第74回大須夏まつり(名古屋市)|8月3日(日)

大須の夏をもっとホットにする夏祭りと手筒花火

名古屋市・大須で開催される「大須夏まつり」の一環として、手筒花火が打ち上げられます。夏まつり自体は二日間開催で、盆踊りやサンバなどのパレード、ステージライブなども楽しめるイベントとなっています。

二日目のフィナーレとして打ち上げられる手筒花火は、大須太鼓とのコラボレーションで迫力満点です!

第74回大須夏まつり 詳細情報

  • 開催日: 2025年8月2日(土)・3日(日) (手筒花火は3日)  
  • 時間: 19:00頃~ (約30分間の予定)  
  • 会場: 大須観音境内  
  • アクセス: 地下鉄鶴舞線「大須観音」駅より徒歩2分  
  • 駐車場: あり 打ち上げ本数: 約90本(手筒花火)

第56回東海まつり花火大会(東海市)|8月9日(土)

市内中心部で打ちあがる4000発の花火

東海市で開催される「東海まつり花火大会」では、約4000発もの花火が夜空を彩ります。

フィナーレを飾る大スターマインはもちろん、さまざまな種類の花火が市内各地から楽しめます。コメントがアナウンスされるユニークな「メッセージ花火」も人気を集めていますよ。

調査員F

屋台もずらりと並ぶので、お祭りグルメも一緒に楽しむのをお忘れなく。

第56回東海まつり花火大会 詳細情報

  • 開催日: 2025年8月9日(土)
  • 時間: 19:20~20:30  
  • 会場: 大池公園  
  • アクセス: 名鉄「太田川」駅より徒歩15分  
  • 駐車場: 1300台(臨時無料駐車場予定)※公共交通機関推奨  
  • 打ち上げ本数: 約4000発

第9回庄内緑地夏まつり(名古屋市)|8月11日(月・祝 )

アクセス抜群!名古屋のまちに上がる花火

名古屋市内にありアクセスもいい庄内緑地で開催される花火大会。大輪の花火が庄内緑地夏まつりのクライマックスを飾ります。ミライのこどもたちの新たな思い出となる花火を上げたいという想いがあふれた花火大会となっています。

夏まつりは地元の方のパフォーマンスに加え、キッチンカーでの飲食やスーパーボールすくいなどの縁日も充実。

第9回庄内緑地夏まつり 詳細情報

  • 開催日: 2025年8月11日(月・祝 )
  • 時間: 祭り 17:00~20:00、花火 19:30ごろ  
  • 会場: 庄内緑地  
  • アクセス: 地下鉄鶴舞線「庄内緑地公園」駅よりすぐ  
  • 駐車場: 有料駐車場あり ※公共交通機関推奨  
  • 打ち上げ本数: 非公表

しもやま夏まつり(豊田市)|8月11日(月・祝)

提供:豊田市しもやま観光協会

至近距離で上がる迫力ある花火

豊田市・下山地域で行われる「しもやま夏まつり」では近距離から打ちあがる花火をのんびりと眺められます。同日には盆踊りも開催され、昔懐かしい雰囲気も味わえますよ。

花火はすべてスターマイン。60発ものスターマイン花火が夜空に打ちあがるさまは絶景です。

提供:豊田市しもやま観光協会

調査員F

近隣にある「しもやまの里」では、名物の巨大五平餅が食べられます♪下山のお土産も販売しているので、ぜひお祭りの前に立ち寄ってみてください!

しもやま夏まつり 詳細情報

  • 開催日: 2025年8月11日(月・祝)
  • 時間: 祭り 17:30~20:30、花火 20:30~20:55  
  • 会場: 下山運動場  
  • アクセス: 【車】東海環状自動車道「豊田松平IC」より国道301号経経由で約30分  
  • 駐車場: 200台 (無料、17:00~21:00)  
  • 打ち上げ本数: 60発 (小型煙火60基)

新城納涼花火大会(新城市)|8月13日(水)

静寂に包まれる山間部で上がる花火

奥三河の新城市内を流れる清流・豊川沿いの桜淵公園で行われる花火大会です。毎年約2000発もの花火が打ち上がる、新城の夏の風物詩です。

山間部に位置しているため花火の音が共鳴し、非現実的な体験ができるのが魅力。豊川をまたいで貼られた150mのワイヤーから流れ落ちる銀滝花火も壮観となっているので、ぜひ楽しんでみてください。

新城納涼花火大会 詳細情報

  • 開催日: 2025年8月13日(水)
  • 時間: 19:10~20:30 (予定)
  • 会場: 桜淵公園  
  • アクセス: JR「新城」駅より徒歩15分  
  • 駐車場: 800台 (無料、一部有料あり)  
  • 打ち上げ本数: 約2000発 (予定)

足助夏まつり(豊田市)|8月14日(木)

提供:豊田市足助観光協会

たんころりんの灯りと楽しむ足助の夏の風物詩

豊田市の香嵐渓・足助の町並み周辺で開催される「足助夏まつり」は160年余の伝統を持つお祭り。祇園祭りを起源としており、14日には町の高台にある足助グラウンドより花火が打ち上がります。

調査員F

花火は町のどこからでも見ることができますが、特に足助川の遊歩道や橋の上から観覧するのがおすすめです。

たんころりんの夕涼み

まつり期間中は、夜になると街道沿いに行灯が並ぶ「たんころりんの夕涼み」も開催。国の重要伝統的建造物保存地区の町並みで、夏にぴったりの風流な散策を楽しんでみてください。

足助夏まつり 詳細情報

  • 開催日: 2025年8月14日(木)
  • 時間: 20:30~21:00  
  • 会場: 足助グラウンド  
  • アクセス: 【車】猿投グリーンロード「力石IC」より約15分
  • 駐車場: 香嵐渓周辺の駐車場を利用 ※18:30~21:30は足助の町並み車両通行不可
  • 打ち上げ本数: 約300発

第77回西尾・米津の川まつり(西尾市)|8月15日(金)

万灯流しと打ち上げ花火の饗宴

毎年お盆に行われる「西尾・米津の川まつり」。かつては戦没者や水難者の霊をしずめるために始まった歴史を持ちます。まつり当日は矢作川に約1500個の万灯が流され、やわらかな光があたりを包みます。

花火は例年スターマインや仕掛け花火など、約3000発が夜空に打ちあがります。川面を流れる灯と空に咲く光の花のコラボレーションをお楽しみください。

第77回西尾・米津の川まつり 詳細情報

  • 開催日: 2025年8月15日(金)
  • 時間: 19:00~20:30  
  • 会場: 矢作川米津橋下流  
  • アクセス: 名鉄西尾線「米津」駅より徒歩6分
  • 駐車場: 300台 (臨時駐車場) 打ち上げ本数: 約3000発

旭やまびこ花火大会(豊田市)|8月15日(金)

里山に響く轟音の花火

豊田市は奥矢作温泉郷で開催される花火大会です。山間部にある古渡町では防火上あまり高く花火を打ち上げることができないため、低空に上がる花火を他のどこよりも至近距離で見られるのが大きな特徴。

静かな山に響く音響は大迫力で、町で行われる花火大会とは一味違った打上げ花火が楽しめます。

旭やまびこ花火大会 詳細情報

  • 開催日: 2025年8月15日(金)
  • 時間: 20:15~20:40  
  • 会場: JAあいち豊田旭支店前 矢作川河川敷  
  • アクセス: 【車】猿投グリーンロード「枝下IC」より北東へ約30分  
  • 駐車場: 旭総合体育館駐車場、小渡小学校グラウンド (無料)  
  • 打ち上げ本数: 1000発

刈谷わんさか祭り2025 花火大会(刈谷市)|8月16日(土)

提供:刈谷市観光協会

大人も子どもも大はしゃぎ!刈谷の夏の代名詞

ステージショーや体験型アトラクションなどの催し物も盛りだくさんの刈谷市最大級のイベント「刈谷わんさか祭り」。

祭りのフィナーレを飾る花火大会では、多種多様で色鮮やかな花火が夜空を彩り、幻想的なムードを演出します。

前日15日(金)には前夜祭として自由参加型の盆踊り大会が開催。花火が上がる16日も日中から様々なイベントが行われるのでぜひ詳細をチェックしてみてください。

刈谷わんさか祭り2025 花火大会 詳細情報

  • 開催日: 2025年8月16日(土) ※お祭りは15日も開催
  • 時間: 19:30~20:15 (予定)  
  • 会場: 刈谷市総合運動公園  
  • アクセス: 名鉄本線「富士松」駅または「一ツ木」駅より徒歩20分 ※名鉄・JR「刈谷」駅よりシャトルバス運行  
  • 駐車場: シャトルバス乗車用駐車場のみあり  
  • 打ち上げ本数: 非公開

あまつり2025(あま市)|8月16日(土)

あま市の伝統と手筒花火を満喫

あま市で毎年夏に開催される夏祭り「あまつり」。当日は手筒花火のほか、盆踊り、地元太鼓演奏やジュニアダンスなどステージイベントが多数楽しめます。

大迫力の手筒花火を観賞し、いろいろな意味でアツい美和花火会の雄姿をご覧になってみてください。

あまつり2025 詳細情報

  • 開催日: 2025年8月16日(土)
  • 時間: 祭り 16:30~20:30、手筒花火 19:55~20:30  
  • 会場: あま市七宝焼アートヴィレッジ  
  • アクセス: 名鉄津島線「七宝」駅より徒歩15分  
  • 駐車場: なし  
  • 打ち上げ本数: 非公開 (手筒花火)

内海メーテレ花火大会|8月16日(土)  

寝そべって見られる!ビーチで開催される花火大会

「内海メーテレ花火大会」は、愛知県最大級の海水浴場・内海海水浴場で開催される花火大会。毎年8号玉をはじめスターマインや水中スターマインなど、一斉に打ち上げられるバラエティ豊かな花火を見に多くの人がが足を運びます。

例年の観客数は55000人。内海の開放的なビーチに横になりながら眺める花火は格別ですよ。

詳しい花火プログラムについては、情報が更新され次第追記します。

内海メーテレ花火大会 詳細情報

  • 開催日: 2025年8月16日(土)
  • 時間: 花火 19:30~20:30
  • 会場: 内海海水浴場
  • アクセス: 名鉄「内海」駅より徒歩約15分 
  • 駐車場: 有料駐車場あり
  • 打ち上げ本数: 不明

第12回新舞子ビーチフェスティバル花火大会(知多市)|8月30日(土)

屋台やステージも充実!新舞子の夏を締めくくる花火大会

知多市・新舞子マリンパークの海と夜空を彩る花火大会が今年も開催されます。夏の終わりを飾るビーチフェスティバルでは美味しい屋台やステージイベントが開催され、水面にきらきらと映る花火がフィナーレを飾ります。2025年は知多市政施行55周年を記念しての開催。

たくさんのキッチンカーやテントでにぎわう出展ブースは16:00からオープンしているので、ぜひ冷たいアルコールやドリンクを飲みながら、浜辺で花火を観賞してみてくださいね。

第11回新舞子ビーチフェスティバル花火大会 詳細情報

  • 開催日: 2025年8月30日(土)
  • 時間: イベント 16:00~、花火 19:00~19:40 (予定)  
  • 会場: 新舞子マリンパーク ブルーサンビーチ  
  • アクセス: 名鉄常滑線「新舞子」駅より徒歩10分  
  • 駐車場: なし ※知多市役所発の臨時シャトルバスを利用  
  • 打ち上げ本数: 約1800発