気温が上がって、なんだか気だるくなってしまう夏。外に出るだけで疲れてしまいますが、イベントやお休みも多いからどこかおでかけしたい!そんなときはひんやり涼しいスポットでゆっくり過ごすのがおすすめです。

今回は、暑い愛知の夏を乗り切るための人気「避暑地」をご紹介。デートや日帰り旅行、家族でのおでかけにぴったりな定番から人の少ない穴場まで幅広くピックアップしています。

それでは早速、愛知の夏を快適に過ごす観光スポットを見ていきましょう!

目次

香嵐渓(豊田市)

まずは西三河エリアからいくつかスポットをご紹介。紅葉の名所として有名な「香嵐渓」ですが、夏は木陰と巴川のせせらぎが涼しい風を運ぶ、絶景の避暑地になります。

水遊びやアユ釣りが楽しめ、徒歩10分ほどの距離にある足助の町並み保存地区では、風情がある町の散策やご当地グルメが人気です。

また8月に行われる足助の夏祭りでは「灯籠流し」「足助川万灯まつり」「花火大会」などが行われ、美しく幻想的な夜が夏の暑さを忘れさせてくれます。

その他、流しそうめんやグランピングが体験できる施設も人気です。涼しい渓谷でのんびり過ごしてみてはいかがでしょうか。

甘味処「栗の木茶屋」ではかき氷などもいただける

香嵐渓 基本情報

  • 住所:〒444-2424 豊田市足助町飯盛
  • アクセス:【車】猿投グリーンロード「力石IC」から約15分
  • 駐車場:香嵐渓駐車場(約670台)1台500円(11月は1台1000円)

王滝渓谷(豊田市)

巴川の支流、仁王川沿いにある渓谷で、清流で川遊びが楽しめる人気の避暑地です。バーベキュー場も整備されており、夏休みシーズンには家族連れで賑わいます。

パワースポット「岩上のケヤキ禁軍酒」や「不動山展望台」などの見どころがたくさんあり、ハイキングにもぴったりで、子どもだけでなく大人も楽しめる観光地です。

アクティブに楽しみたい方には、シャワークライミング(沢登り)とケイビング(洞窟探検)を合わせた最新アウトドア、巨大な岩の間を進むスリル満点の「ブラックウォーターシャワーケイビング(要予約)」がおすすめです。

王滝渓谷 基本情報

  • 住所:〒444-2206 豊田市王滝町與市田
  • アクセス:【車】東海環状自動車道「豊田松平IC」から約10分
  • 駐車場:あり

くらがり渓谷(岡崎市)

本宮山県立自然公園の中に広がる「くらがり渓谷」は、豊かな緑と清流が涼しい岡崎屈指の避暑地として人気があります。

キャンプサイトやバーベキュー場が整備されており、川では水遊び、マス釣りが楽しめるアウトドアスポットです。

「猿飛びの岩」「不動滝」といった「くらがり八景」を巡るちょっとしたハイキングコースも人気なので、ぜひ挑戦してみてください。

【2024年開催】「カフェ柚子木」のゆずミルクかき氷

また、市の中心部から続く「おかざきかき氷街道」も例年開催。見た目でも涼を感じるバラエティ豊かなかき氷をたべまわってみてください。

くらがり渓谷 基本情報

  • 住所:〒444-3601 岡崎市石原町牧原日影2-2
  • アクセス:【車】東名高速道路「岡崎IC」から約30分
  • 駐車場:夏季有料 1台500円

恋路ヶ浜(田原市)

渥美半島最南端に位置する「恋路ヶ浜」は、恋人の聖地にも登録されている絶景デートスポット。

南端の伊良湖岬灯台から太平洋沿いに1kmほど白砂のビーチが続き、潮風が涼を誘います。

「願いの叶う鍵」や「永遠の愛を誓う鐘」などのフォトスポットもあり、カップルで行けば恋人との距離が縮まるかも。美しい景色を満喫してみてください。

恋路ヶ浜 基本情報

  • 住所:〒441-3624 田原市伊良湖町恋路浦
  • アクセス:東名高速道路「豊川IC」から車で約90分
  • 駐車場:124台 無料

葦毛湿原(豊橋市)

豊橋市の市街地からほど近い国指定の天然記念物「葦毛(いもう)湿原」。

弓張山系からの湧水が流れる場所に誕生したといわれ、世界的に見ても特殊な成り立ちの湿原として知られています。

水が常に流れているため珍しい植物が多く、遊歩道は木陰があるので涼みながら散策が楽しめます。うぐいすの鳴き声なども聞くことができますよ。

葦毛湿原 基本情報

  • 住所:豊橋市岩崎町長尾
  • アクセス:東名高速道路「豊川IC」から車で約30分
  • 駐車場:あり

茶臼山高原(豊根村)

愛知県で最も標高の高い1415mに位置する茶臼山高原は、夏場の平均気温が23℃と、涼しく過ごせる人気の観光スポットです。

大自然の中で、キャンプやハイキングはもちろん、マウンテンバイク、カヌー体験や魚のつかみ取りイベントなど、さまざまなアクティビティが楽しめます。

観光リフトの下には、およそ14,000株のサンパチェンス・ベゴニアが植えられており、色鮮やかな花の絨毯の上を空中散歩できます。

茶臼山高原 基本情報

  • 住所:〒449-0405 北設楽郡豊根村大字坂宇場字御所平70-185
  • アクセス:【車】三遠南信自動車道「鳳来峡IC」から約1時間
  • 駐車場:普通車1000台 無料

乳岩峡(新城市)

「奥三河の秘境」と呼ばれる乳岩峡は、エメラルドグリーンの清流が美しく、見ているだけで涼しくなれる避暑地です。

沢遊びをするだけでも涼しく過ごせますが、体力に自信のある方は大自然の中をトレッキングしてみてはいかがでしょうか。

トレッキングコースでは、ほぼ垂直な階段を登る岩場や、山頂付近の岩でできた天然の門「通天門」など、スリリングな体験が楽しめます。

調査員F

扇状に広がる巨大な洞窟には、たくさんの観音様が祀られており、ひんやり涼しい洞窟からは奥三河の絶景が拝めます!

乳岩峡 基本情報

  • 住所:〒441-1601 新城市川合
  • アクセス:【車】新東名高速道路「新城IC」から約30分
  • 駐車場:小滝橋駐車場 約20台 無料

阿寺の七滝(新城市)

国の名勝天然記念物に指定される「阿寺の七滝」は、「日本の滝100選」にも選ばれる美しい滝です。

駐車場から七滝へと続く遊歩道は涼しく、澄んだ空気の中で森林浴が楽しめ、林道の先に現れる七段の岩を流れ落ちる滝は落差62mもあり、見ごたえがあります。

安倍晴明が修業したと伝えられ、パワースポットとしても人気を集める「阿寺の七滝」の礫岩は、「子抱石」と呼ばれ、子宝に恵まれるという言い伝えがあります。

阿寺の七滝 基本情報

  • 住所:〒441-1621 新城市下吉田沢谷下25-3
  • アクセス:【車】新東名高速道路「新城IC」から約25分
  • 駐車場:150台 無料

鳴沢の滝(新城市)

新城市の滝からもう一か所ご紹介。当貝津川にかかる岩肌に沿って落下する落差15mもの「鳴沢の滝」は、東海地方でも最大級の水量を誇る名瀑として知られています。

駐車場から木々が生い茂る道を5分ほど進んでいくと、川沿いに出られ滝がお目見えします。

木に囲まれた淵は静かで、夏も涼しい穴場の避暑地です。ごうごうと流れる滝の音を聞きながら、ゆったりと涼んでみてください。

鳴沢の滝 基本情報

  • 住所:新城市作手守義字小滝80
  • アクセス:【車】新東名高速道路「新城IC」より約30分
  • 駐車場:あり 無料

蔦の渕(東栄町)

「奥三河のナイアガラ」とも呼ばれる蔦の渕は、大千瀬川にかかる幅約70m、落差約10mの大きな滝です。

竜神伝説があり、滝壺は竜宮城につながっているという伝承もあります。展望台には願いが叶うといわれている「竜神の鐘」が設置されているので、ぜひ鳴らしてみてください。

すぐ近くに「とうえい温泉花まつりの湯」があり、天然温泉と、奥三河のご当地グルメ「五平餅」や東栄町の特産「トーエイチキン」などが味わえます。

蔦の渕 基本情報

  • 住所:〒449-0214 北設楽郡東栄町下田花田21
  • アクセス:【車】三遠南信自動車道「鳳来峡IC」から約20分
  • 駐車場:あり

つぐ高原グリーンパーク(設楽町)

標高900mに位置する「つぐ高原グリーンパーク」は、オートキャンプ場に道の駅が併設され、広い敷地内にはテニスコートや天文台まであるアウトドアの複合施設です。

「愛知の星空聖地」に認定されていて、週末の夜には「星空案内人」による星空観察会が行われ、天気に恵まれれば満天の星が楽しめます。

また、6月から8月にかけて、清流「丸山川」の川辺では蛍が飛ぶ様子も見られます。幻想的な夏の風物詩を涼しい高原でお楽しみください。

つぐ高原グリーンパーク 基本情報

  • 住所:〒441-2601 北設楽郡設楽町津具桧原山
  • アクセス:【車】新東名高速道路「新城IC」から約60分
  • 駐車場:65台 無料
  • 営業時間:9:00~17:00
  • 定休日:水・木曜日 7・8月は無休
  • 料金:施設により異なる

愛知の避暑地で涼しく過ごそう

愛知県内には、避暑地として人気の観光地がたくさんあります。大自然を満喫できる渓谷や涼しい高原で、さまざまなアクティビティが楽しめます。

水遊びや森林浴で体を冷やし、絶景を眺めれば、最高のリフレッシュになるでしょう。ぜひ愛知の避暑地で、爽やかな休日を過ごしてください。