3月といえば、ひな祭りの季節。

今回は、愛知・名古屋で2026年に行われるひな祭りのイベントや展覧会をご紹介します。ひな祭りの季節になると、各地で様々な時代のおひな様がまちを彩る展示などが行われ、おでかけにもぴったり。ぜひ愛知のひな祭りを楽しんでください。

目次

愛知・名古屋のひな祭り

3月3日はひな祭り。正式には桃の節句といい、ひな人形を飾って、女の子の幸せと健やかな成長を願う日です。

ひな祭りには、「ひなあられ」や「菱餅」、「ちらしずし」などがあることで知られていますね。

名古屋のひな人形

ひな祭りといえばひな人形。ひな人形は子どもたちを病気や事故から守ってくれるとされており、女の子が元気で幸せになることを願って飾ります。

「名古屋節句飾り」として伝統工芸品に指定されている名古屋のひな人形は、以下のような独特な特徴を持つことで知られています。

  • 人形:東西の折衷様というべき様式
  • 幟旗類:名古屋独特の大幟や腹部を鮮やかな黄色とした「黄腹の鯉」
  • 雪洞(ぼんぼり):美濃和紙、小原和紙などの良質の和紙や、木曽檜、松などの豊富な木工素材

調査員F

今回紹介する徳川美術館で行われる雛まつりの展示で見ることがでできます。ぜひ名古屋独自のひな人形を見て味わってください。

名古屋のひなあられ

子どもたちが健やかに育ってほしいという願いが込められたひなあられ。ピンク、白、緑の3色があり、ピンクは生命、白は雪の大地、緑は木々の芽吹きをそれぞれ意味しています。

名古屋のひなあられ

ひなあられにも名古屋独特のものがあるのをご存じでしたか?関東ではお米型で甘いもの、関西ではまるくてしょっぱいものが知られていますが、名古屋には細長い形をしたものがあります。

調査員F

この細長くほんのり甘いひなあられが名古屋で昔から親しまれてきたもの。現在、スーパーなどで見かけることはほとんどありませんが、地域のおせんべい屋などで見つけることができます。

おこしもん/おしもんの文化

愛知には、桃の節句(ひな祭り)のおひなさまに飾られる郷土菓子として、「おこしもん」が知られています。

米粉をお湯で練り、木型に押し付けて型おこしをすることからおこしものと呼ばれるようになりました。祝い菓子なので、木型も鯛や宝船などの縁起のいいモチーフも多くありますね。

愛知・名古屋のひな祭りイベント16選

ここからは2026年に愛知・名古屋で行われるひな祭りのイベントをご紹介します。各地で行われるユニークなひな祭りをのぞいてみましょう!

【名古屋市】第16回 福よせ雛

平成23年に始まった「福よせ雛」は、家庭で事情があって手放さなければならなくなったお雛様を展示し、地域活性化に役立てようというプロジェクト。愛知・岐阜・鳥取・広島・滋賀・山口・兵庫の全32会場で開催されており、名古屋でも市内各所で開催されます。

2026年は「昭和100年」にあたる記念の年。今年の福よせ雛は「昭和100年 タイムトラベル」をテーマに、懐かしい昭和の風景を再現した展示が各会場に登場します。昭和の遊び、昭和の暮らし、昭和のヒーローなど、お雛様たちが昭和時代にタイムスリップした様子を楽しめます。

2月21日(土)には文化のみち二葉館にてROLLYさんのチャリティーライブも開催決定。音楽とひな祭りのコラボレーションも見逃せません。

第16回 福よせ雛 詳細情報

  • 開催期間:2026年1月17日(土)~4月15日(水)
  • 開催時間:会場によって異なる
  • 開催場所:文化のみち二葉館、白鳥庭園、東山スカイタワー、星が丘三越、名古屋城、中村公園ほか全32会場
  • 料金:無料

【名古屋市】特別展 尾張徳川家の雛まつり

名古屋市の徳川美術館で開催される「尾張徳川家の雛まつり」は、江戸時代から近代までの徳川家に伝わる雛飾りを展示する特別展です。江戸時代の姫君が所持していた有職雛(公家の装束を模して作られた雛人形)や、婚礼調度のミニチュアである精緻な雛道具は、大名家の格式を示す気品あふれる作品ばかりです。

2026年は皇女和宮ゆかりの御所人形ほかを特別公開。普段は見られない貴重な収蔵品が展示されます。また、記念写真スポットも設置され、華やかな雛飾りを背景に写真撮影を楽しめます。

小学生以下のお子様には雛あられのプレゼントも予定されており、ご家族での来館にもぴったりです。

特別展 尾張徳川家の雛まつり 詳細情報

  • 開催期間:2026年2月7日(土)~4月5日(日)
  • 開催時間:10:00~17:00(入館は16:30まで)
  • 定休日:月曜日(祝日の場合は翌平日休館)、2月23日(月)は開館、2月24日(火)は休館
  • 住所:名古屋市東区徳川町1017(徳川美術館)
  • アクセス:JR中央線「大曽根」駅下車、南出口より徒歩10分。名古屋市営バス「徳川園新出来」停留所より徒歩3分
  • 料金:一般 1,600円、高大生 800円、小中生 500円(企画展と共通)、土曜日は小中高生入館無料

【江南市】すいとぴあ江南 ひなまつり

毎年、江南市のすいとぴあ江南で行われているひなまつりでは、1階ロビーに13段飾りをはじめ7段、5段、竹びななど、合わせて400体ものひな人形が展示されます。蚕のまゆでおひな様を作る「まゆびな作り」ワークショップも人気です。

2026年は2月28日に「箏と胡弓の演奏会」を開催。江南市古知野中学筝曲部と鶴見社中の皆さんによる伝統音楽の演奏を無料で鑑賞できます。同日には「まゆびな作り」のワークショップも実施され、参加費無料で自分だけのおひな様を作ることができます!

すいとぴあ江南 ひなまつり 詳細情報

  • 開催期間:2026年1月19日(月)~3月3日(火)
  • 開催時間:7:00~22:00 ※イベントにより異なる
  • 開催場所:すいとぴあ江南 1階
  • アクセス:名鉄「江南」駅より、名鉄バス(すいとぴあ江南行き)で約20分
  • 料金:無料

【みよし市】冬季企画展「第44回ひな人形展」

みよし市で行われる「ひな人形展」は、昭和57(1982)年11月の資料館開館以来行い、今回で44回目を迎える歴史ある展覧会です。子や孫を慈しみ、その成長を願う気持ちをこめて飾られてきたひな人形を見ることができます。

第44回目となる2026年のテーマは「ひな人形の歩み」。明治時代から平成時代にかけてのひな人形の移り変わりを展示紹介します。時代ごとに移り変わるひな人形の様子を、その時の時代背景から感じ取ることができます。

調査員F

市内を巡るスタンプラリーも開催されており、複数の施設を訪れながらひな祭りを楽しめます。

冬季企画展「第44回ひな人形展」詳細情報

  • 開催期間:2026年1月17日(土)~3月15日(日)
  • 開催時間:9:00~16:30
  • 定休日:月曜日(祝日の場合は翌平日)
  • 開催場所:みよし市立歴史民俗資料館
  • アクセス:地下鉄鶴舞線「赤池」駅下車、名鉄バス豊田市行き「三好上」バスから徒歩2分
  • 料金:無料

【知多市】収蔵品展「桃の節句 ひなまつり展」

知多市歴史民俗博物館(ふゅうとりぃ・ちた)で開催される「ひなまつり展」では、江戸時代から昭和時代までの親王飾りや御殿飾り、三段飾りなど、主に知多地方の家庭で飾られた様々な時代や形のひな人形を見ることができます。

2026年は江戸時代から昭和時代にかけての様々なひな人形を展示し、日本の伝統文化を紹介します。関連イベントとして、小学生以下のお子さんが着物を羽織って記念撮影できる「お姫さまになろう」は期間中の日曜日に開催。箏と尺八の演奏が行われる「まちかどコンサート」も実施されます。

収蔵品展「桃の節句 ひなまつり展」 詳細情報

  • 開催期間:2026年1月17日(土)~3月8日(日)
  • 開催時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
  • 定休日:月曜日(祝日の場合、翌平日)
  • 開催場所:知多市歴史民俗博物館 特別展示室
  • アクセス:名鉄「朝倉」駅より徒歩約10分
  • 料金:無料

【犬山市】第14回 犬山城下町おひなさまめぐり

国宝・犬山城のふもとに広がる城下町を、ひな人形が華やかに彩る毎年恒例のイベントです。展示される人形は、処分するのがしのびないと市民から集められたものも多く、それぞれ子どもの成長を願う親族の心がこもった人形ばかりです。

おひなさまかざりの期間中、城下町の各店舗が店先におひなさまを飾ってお出迎えします。旧磯部家住宅をはじめとする観光施設や町家を舞台に、様々な時代のひな人形を見ることができます。

犬山ローレライ麦酒館 丸の内店

犬山のまち歩きや食べ歩きを楽しみながら、町家や観光施設に飾られたおひな様をめぐってみてください。

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第14回 犬山城下町おひなさまめぐり 詳細情報

  • 開催期間:2026年2月1日(日)~3月10日(火)
  • 開催時間:施設によって異なる
  • 開催場所:旧磯部家住宅
  • アクセス:名鉄犬山線「犬山」駅より徒歩約11分
  • 料金:無料

【瀬戸市】第25回 陶のまち瀬戸のお雛めぐり

「せともの」の語源であり、やきもののまちとして知られる瀬戸市の街中をお雛さまが華やかに彩る「陶(すえ)のまち 瀬戸のお雛めぐり」。せともののまちならではの陶磁器やガラス細工を使った創作雛など、瀬戸市ならではの趣向を凝らしたひな人形が街中に展示されます。

メイン会場の瀬戸蔵には、高さ4mのピラミッド型巨大ひな壇「ひなミッド」が登場。陶磁器やガラス細工を使った約800体もの創作雛が飾られ、その迫力は圧巻です。

2026年は記念すべき第25回目の開催。期間中の週末は「瀬戸焼のお雛さま作り体験」をはじめ、市内各所でイベントが盛りだくさん。期間限定の「お雛ランチ&スイーツ」も各飲食店で提供され、食の楽しみも充実していますよ。

第25回 陶のまち瀬戸のお雛めぐり 詳細情報

  • 開催期間:2026年1月31日(土)~3月8日(日)
  • 開催時間:施設によって異なる(ひなミッドは9:00~21:00鑑賞可)
  • 開催場所:瀬戸蔵周辺一帯
  • アクセス:名鉄瀬戸線「尾張瀬戸」駅よりすぐ
  • 料金:無料

【半田市】半田赤レンガ建物 桃の節句展「ステンドグラスのおひな祭り展」

明治31年(1898年)に「カブトビール」の製造工場として建てられた半田赤レンガ建物で、毎年恒例の「ステンドグラスのおひな祭り展」が開催されます。100体以上のステンドグラスで作られた色とりどりのお雛様が、歴史ある赤レンガの空間に煌めきを灯します。

ガラス特有の透明感と光の反射が生み出す幻想的な雰囲気は、一般的なひな人形展示とは一味違った魅力。陽の光や照明に照らされてキラキラと輝くステンドグラスのお雛様は、お子様から大人まで楽しめる美しさです。

期間中は桃の節句をテーマにした様々なワークショップも開催。フェイクスイーツワークショップやルームスプレー作り、ウッドバーニング、クラフトバンドで作るお雛様など、ものづくり体験も充実しています。

調査員F

同時期には板山地区で活動している「ぶきっちょば〜ば」による吊るし雛や和小物の展示も行われており、ステンドグラスと伝統的な吊るし雛の両方を楽しむことができます。

半田赤レンガ建物 桃の節句展「ステンドグラスのおひな祭り展」 詳細情報

  • 開催期間:2026年2月20日(金)~2月23日(月・祝)
  • 開催時間:10:00~17:00 ※2月23日(月・祝)は16:00まで
  • 開催場所:半田赤レンガ建物
  • アクセス:
    名鉄河和線「住吉町」駅より東へ徒歩5分
    JR武豊線「半田」駅より北西へ徒歩15分
  • 料金:入場無料

【高浜市】第20回 人形小路 雛めぐり

人形小路

高浜市の吉浜駅周辺の地域には、「人形小路(にんぎょうこみち)」といわれる小さな散策路があり、古くから無形文化財に指定されている「吉浜細工人形」づくりが盛んな地域として知られています。

ひな祭りの時期になると、通り一帯が雛一色に変わり、江戸から明治・昭和から伝わる雛人形展示や福よせ雛が楽しめます。家々自慢のひな人形が沿道に向けて飾られ、軒先にはぶらんこびなが楽しく揺れます。人形の町ならではの趣向を凝らした演出をご覧いただけます。

2026年は記念すべき第20回目の開催。今回の福よせ雛は、「浦島太郎」とパラスポーツ競技大会の熱戦の様子がテーマとなっており、ユニークな展示をお楽しみいただけます。2月21日~27日はプレオープン期間として、福よせ雛や古典雛をゆっくり鑑賞できます。

毎年大人気の「こども雛行列」は、2月28日(土)と3月7日(土)の2回開催。色艶やかな衣装を身にまとった子どもたちが人形15人ぞろいとなって通りを闘歩する姿は必見です。

人形小路の近くには、東海最大級のひな人形専門店、吉浜人形の本店もあります。伝統が息づく人形のまちでおひなめぐりを楽しんでみてください。

第20回 人形小路 雛めぐり 詳細情報

  • 開催期間:2026年2月21日(土)~3月8日(日)
  • 開催時間:10:00~16:00
  • 開催場所:人形小路一帯
  • アクセス:名鉄三河線「吉浜」駅より徒歩約6分
  • 料金:無料(一部有料)

【知立市】企画展「知立のひなまつり」

知立市歴史民俗資料館

知立市では、知立市歴史民俗資料館で、市内で飾られていた雛人形を展示する企画展「知立のひなまつり」が開催されます。

近年、豪華な段飾り等に比べコンパクトでインテリアに合わせた雛人形が主流となっているように、生活様式や住宅事情の変化に伴ってひなまつりのあり方も変化しています。様々な時代のひな人形を通して、ひなまつりの歴史を感じてみてください。

企画展「知立のひなまつり」詳細情報

  • 開催期間:2026年1月31日(土)~3月24日(火)
  • 開催時間:9:00~17:00
  • 定休日:月曜日(祝日の場合は翌平日)、2月27日(館内整理日)
  • 開催場所:知立市歴史民俗資料館
  • アクセス:名鉄「知立」駅より徒歩約15分
  • 料金:無料

【岡崎市】旧本多忠次邸のひなまつり

岡崎市では、3月3日の上巳の節句(桃の節句)に合わせて「旧本多忠次邸」におひなさまを飾るひなまつりイベントが開催されます。

ひな飾りは、忠次氏が娘さんのために用意した段飾りなど昭和の雰囲気を感じられるものも多数。今年は岡崎市美術博物館(改修工事のため2026年6月末まで休館予定)との共催で、市民の皆様から寄贈されたひな人形も展示されます。

愛知県内の博物館や資料館をまわる「ひなまつりスタンプラリー・シールラリー」にも参加しています。2月28日(土)には関連イベントとしてオリジナルシールを使ったパネルづくりも開催予定ですよ。

旧本多忠次邸のひなまつり 詳細情報

  • 開催期間:2026年2月3日(火)~3月8日(日)
  • 開催時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
  • 定休日:月曜日(祝日の場合は翌日以降の最初の休日でない日)
  • 開催場所:旧本多忠次邸(東公園内)
  • アクセス:名鉄「東岡崎」駅の②番バスのりばから東公園口方面行きに乗車、「東公園口」より徒歩3分
  • 料金:無料

【豊田市】いなぶ旧暦のひな祭り

稲武地区では、「福よせ雛」をはじめ、各家庭の守り雛、土でできた土雛など様々な種類のお雛様が展示される「いなぶ旧暦のひな祭り」が開催されます。稲武地区ならではの旧暦で行われるひな祭りで、4月上旬まで長期間楽しめるのが特徴です。

メイン会場の「どんぐり工房」では、福よせ雛や御殿雛、土雛、内裏雛、つるし飾りなど、バラエティ豊かなお雛様の展示を楽しめます。

2月7日(土)は「いなぶ雪み街道」と同日開催。一晩限りの幻想的な雪灯篭を楽しめるイベントで、ひな祭りと雪景色のコラボレーションを堪能できます。フォトラリーや雛マルシェ、福よせ雛を仕立てるワークショップなどのイベントも行われるのでぜひ足を運んでみてください。

▼道の駅「どんぐりの里いなぶ」についてはこちら

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いなぶ旧暦のひな祭り 詳細情報

  • 開催期間:2026年2月7日(土)~4月3日(金)
  • 開催時間:9:00~17:00(どんぐり工房)
  • 定休日:木曜日(祝日の場合は翌日)
  • 開催場所:道の駅「どんぐりの里いなぶ」ほか
  • アクセス:【車】東海環状自動車道「豊田勘八IC」より約45分
  • 料金:無料

【豊田市】中馬のおひなさん in 足助

中馬のおひなさん in 足助は、豊田市・足助の古い町並みで行われるひな祭りイベントです。足助の街並みに並ぶ民家や商家に古くから伝わる珍しいひな人形が玄関先や店先に飾りつけられ、まち歩きを楽しむことができます。

中馬とは、江戸時代に伊那街道(飯田街道)で物資の運搬に従事した人びとのこと。交易都市として栄えた地域に残る昔ながらの風景と、代々受け継がれてきた衣装びなや土びなを楽しめます。

2026年で第28回を迎える中馬のおひなさん。今年も足助の重伝建の町並みを中心に、思い出のある様々なお雛様が飾られます。期間中の週末には、足助の町並みの中心にある足助陣屋跡広場で、演奏やダンスのイベントを開催。

2月15日(日)と3月2日(月)には、三州足助ボランティアガイドと歩く「中馬のおひなさん 足助」ガイドツアーも実施されます!

中馬のおひなさん in 足助 詳細情報

  • 開催期間:2026年2月14日(土)~3月8日(日)
  • 開催時間:10:00~16:00 ※お店や家庭によって異なる
  • 開催場所:足助重伝建の町並み一帯と香嵐渓
  • アクセス:名鉄豊田線「浄水」駅より、とよたおいでんバスさなげ足助線(百年草行)に乗換え、「香嵐渓」バス停より徒歩すぐ
  • 料金:無料

【豊橋市】二川宿本陣のひなまつり

二川宿本陣資料館

豊橋市の二川宿本陣資料館で開催される「二川宿本陣のひなまつり」では、二川宿の旧家に伝わる江戸時代末期の雛人形や明治時代のおひな飾りなど、総数150セットもの雛飾りが展示。

江戸時代から現代までの各時代のひな人形が揃っており、様々なお雛様をご覧いただけます。大正から昭和30年代にかけて飾られた御殿飾りも見どころの一つ。つるし飾り愛好会とつるし飾り会の協力による色とりどりのつるし飾りや折り紙ひな飾りも登場します。

2026年は「木目込み人形」にスポットをあてた特別展示を実施。屏風段飾りや親王飾りなど、木目込み人形ならではの魅力を楽しめます。特に、長さ6m、17段に約220体のひな人形を飾った「大ひな階段」は圧巻の見どころです。

二川宿本陣資料館「ひなまつり」 詳細情報

  • 開催期間:2026年1月31日(土)~3月15日(日)
  • 開催時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
  • 休館日:月曜日(2月23日は開館、翌2月24日は休館)
  • 開催場所:二川宿本陣資料館
  • アクセス:JR東海道線「二川」駅北口より徒歩15分
  • 料金:料金:一般 400円、小中高生 100円(豊橋市内在住・在学の小中高生は無料)

【西尾市】佐久島の雛まつり展

離島・佐久島で開催される「佐久島の雛まつり展」では、毎年好評な土雛を展示して、佐久島伝統の雛まつり風景を再現します。

3月1日(日)には雛まつり会を開催。島ならではののんびりとした雰囲気の中で、伝統的なひな祭りを楽しむことができます。

佐久島の雛まつり展 詳細情報

  • 開催期間:2026年2月10日(火)~3月22日(日)
  • 開催時間:施設により異なる
  • 開催場所:弁天サロンほか
  • アクセス:一色港より船で約20分
  • 料金:無料

【田原市】渥美郷土資料館「ひな祭り展」

田原市渥美郷土資料館で毎年開催される「ひな祭り展」では、土人形、御殿飾りひな人形、段飾りひな人形など明治時代から現代までの変わりゆくひな人形の変遷を展示します。

立ちびな、土人形、御殿飾りひな人形、段飾りひな人形などを展示し、ひな人形の歴史をたどることができます。

渥美郷土資料館「ひな祭り展」詳細情報

  • 開催期間:2026年1月31日(土)~3月15日(日)
  • 開催時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)
  • 定休日:月曜日(祝日の場合は翌平日)
  • 開催場所:田原市渥美郷土資料館
  • アクセス:豊橋鉄道渥美線「三河田原」駅より車で約20分
  • 料金:無料

愛知・名古屋でひな祭りを楽しもう

いかがでしたでしょうか。子どもたちの健やかな成長をねがう伝統行事・ひな祭り。家でひな人形を飾るおうちも多いかと思います。

今年は愛知で行われているひな祭りイベントに参加して、さまざまなおひな飾りや交流イベントを楽しんでみてください。

よくある質問(FAQ)

最後に、ひな祭り・愛知県で開催されるひな祭りイベントに関するよくある質問を記載します。

Q. 2026年のひな祭りはいつですか?

A. 2026年のひな祭りは3月3日(火)です。一般的には、雨水の節気にあたる時期からお雛様を飾ると良いとされ、2026年は2月19日(木)頃からが目安です。

Q. 「福よせ雛」とは何ですか?

A. 「福よせ雛」は、家庭で手放さなければならなくなったお雛様を再利用し、地域活性化に役立てるプロジェクトです。2011年に名古屋で始まり、現在は愛知・岐阜・鳥取・広島・滋賀・山口・兵庫の全32会場で開催されています。2026年は第16回目の開催で、テーマは「昭和100年」です。

Q. ひな祭りイベントに子どもと一緒に参加できる体験はありますか?

A. はい、多くの会場で親子向けの体験イベントが開催されています。知多市歴史民俗博物館の「お姫さまになろう」(着物を着て記念撮影)、高浜市の「こども雛行列」(2月28日・3月7日開催)、すいとぴあ江南の「まゆびな作り」(2月28日開催)、二川宿本陣資料館の衣装体験やつるし雛ワークショップ(2月21日開催)などがあります。

Q. ひなまつりスタンプラリーはどこで開催されていますか?

A. 愛知県内の博物館や資料館をめぐる「ひなまつりスタンプ・シールラリー」が開催されています。2026年は1月31日から3月8日まで、刈谷市郷土資料館、知立市歴史民俗資料館、西尾市岩瀬文庫をはじめとする複数の施設が参加しています。3館以上まわると記念品がもらえます。

Q. 雨天でも楽しめる会場はありますか?

A. はい、徳川美術館、みよし市立歴史民俗資料館、知多市歴史民俗博物館、二川宿本陣資料館、瀬戸蔵など、屋内展示が中心の会場は雨天でも楽しめます。足助や犬山城下町などまち歩きが中心の会場は天候の良い日がおすすめです。